動画編集などクリエイティブな学びが、申し訳ないほどに楽しい。

福豆たすくの部屋

今、僕は題名の通り申し訳ないほどに楽しい。はじめはそれをどういう訳か不安に思い罪悪感を感じるほどに。でも今は胸を張って純粋に楽しく学びに浸っているのである。

★某スクールで動画編集を学ぶ★

今までプロフィールに少し書いただけで、詳細は書いてこなかったけれど、今僕は某スクールで動画編集を学んでいる。4月からは『ネット動画クリエイター専攻 副業フリーランスプラン』と言うものに入り、あらゆる年代の人達と共に。

通常のコースは確か4か月。それに副業、フリーランスになるための実践的なカリキュラム等が入って半年。主に動画を見てのオンライン授業がメインとなるが、新宿・渋谷・吉祥寺などのスタジオに行き、そこのパソコン、もしくは自前のパソコンで学びつつ、スタジオにいるトレーナーの先生達に教えていただき学習していくのだ。

★ライブ授業★

また通常のオンライン授業だけではなく、人数限定ではあるが、プロのビデオグラファーによるジンバルを使った動画撮影の授業、ドローンについての入門的ではあるがその講義、動画SNSについてのマーケティング講座など、直にもしくはZOOMを使って、リアルタイムで2時間程の単発ではあるが、とても内容の濃い授業も受けられる。

これをライブ授業と言うのだが、通常のカリキュラムにはなく、希望者のみが受けられるというもの。追加料金はかからない。はっきり言ってしまえばこのライブ授業を受けなければ、このスクールに入った意味が半減してしまうほどの魅力的な内容だ。

★様々な交流かわ盛んだ★

またカリキュラムとは直接は関係はないが、色んな交流会(BBQも含む)もあり、また学生手動での動画鑑賞会やトレーナーの先生企画のモデルさんを呼んでの写真撮影会なども単発であり、活動、交流は活発だ。

もちろんどう活かすかは本人しだいであり、それらに時間的な制約などもあり参加しない出来ない方々もいる。僕は幸いにもモデルさんを呼んでの写真撮影会(先日の投稿のもの)や動画鑑賞会などの参加でき、ライブ授業にも積極的に参加している。

★通学なんて久しい★

ちなみに僕は週に何度か行ける時は、都心のスタジオへ足を運んでいる。毎日トレーナーの先生がいるわけではないので、その曜日を狙ってだ。足はと言うと最寄り駅まで自転車(雨の日はバス)、そこから電車で通学している。

通学、なんとも懐かしい響きだ。この年になり学生となったのだ。今まで介護関係の資格を取りに各種講座を受講したりはあるが、確実に僕の趣味的なクリエイティブ的な学びでの学生となったのは久しい。

仕事をしに行く通勤での移動の憂鬱さと無縁の、ハツラツとした希望に満ちた移動である。もちろん今学んでいることは基礎的ではあるが楽しくも中々に難しい。

★何が難しいかって★

何が難しいのかと言うと、今僕はメインで動画編集ソフトである『Adobe Premiere Pro』、モーショングラフィックソフト『Adobe After Effects』を学んでいるが、特に後者の『Adobe After Effects』通称『Ae』が難しい。

何が難しいかって、これはモーショングラフィックソフトである。モーショングラフィックを作るのである(難)。いやほんと機能も多く出来ることも豊富で、プログラミング的なこともあり、言葉にしにくい難しさがある。

けれどそれだけに使いこなせると楽しいし。使いこなしては僕はいないが、ソフトの機能の一部を使って作り上げた物だけでも感動モノなのだ。ロゴが自由に動くアニメーションも作れるし、文字なとが3D的な動きも出来る。アイキャッチみたいなものも作れるし、言葉は出てこないがあらゆる物が出来るのだ。まさに技術の進歩とは凄いものだ。

★やるしかないのである★

そしてそれを使いこなすクリエイター達には、トレーナーの先生達にも頭が下がる。いやそこに自分も足を踏み入れたのだから、頭を下げているばかりではいけないのだが。。とにもかくにもやるしかないのである。

学びは楽しい。難しくともそれが刺激であり、それをクリアし使いこなせるようになった時の嬉しさ、たのしさ、快感は言葉では言い表せないものがあるのだ。

★胸を張って楽しもう★

今まで自慢できるほどではないが、人並みに色んなことがあった人生だが、今がまさに人生の転換期であり、生まれて初めて自分のために純粋に楽しんでいる。だから胸を張って言い訳せずにガムシャラに学びも仕事も人との関わりも楽しもう。そう思う。

ばーちゃん、父、弟が今生きていたら、きっと喜んでくれるかな。そしてクリエイティブな父と弟だから皆で楽しめたに違いない。

全てのものに感謝なのだ。

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